»あなたの未来は当所から始まります。«

バーデーレ・パーゲンベルクでは、国際的な環境で実務研修を開始し、貴重な経験を積み重ねることができます。当所では、弁理士、特許事務職員、法律事務職員のいずれのキャリアを志す方に対しても、質の高い実務研修と個々の成長を支えるきめ細やかなサポートを提供しています。私たちは力を合わせ、将来のキャリア成功に向けた最良の基盤を共に築いていきます。

あなたは技術を法律と結び付ける役割を担います。

弁理士 

バーデーレ・パーゲンベルクの弁理士実務研修では、技術への情熱と法律専門知識を結び付ける機会を提供しています。自然科学または工学の学位を修了した方を対象に、弁理士試験に向けて集中的に準備を開始します。研修期間中は、知財アカデミー、最新の判例について議論する国際的な弁理士ランチ、またはシニアカウンセルとの非公式ディスカッションなど、理論的なサポートと学習内容を実践できる実務案件を提供します。 

バーデーレ・パーゲンベルクでは、ドイツおよび欧州の特許、商標、意匠の出願手続(Procecution)だけでなく、国内およびUPC(統一特許裁判所)における訴訟手続(Litigation)についても実務研修を受けることができます。この実務研修には、特許出願の作成、複雑な技術的背景の法的論拠への変換、重要な訴訟手続きにおけるサポートなどが含まれています。研修期間中からすでにチームの正式な一員として、戦略的に重要なクライアントとのアポイントメントや法廷にも関与することになります。

出願業務(Prosecution)と訴訟業務(Litigation)の両方に携わるという特有の経験を通じて、産業財産権法を幅広く理解するとともに、刺激的な案件に取り組みながら各分野で実践的な経験を積むことができます。このプロセスを通じて、弁理士としての成功に向けた確かな土台を築くこと可能になります。

あなたがアイデアから特許取得に至る道筋を形成します。

特許事務職員(PAFA)

バーデーレ・パーゲンベルクの特許事務職員研修生は、最初から当所チームの重要な一員となります。国内外の案件を問わず、出願から特許付与までのプロセスに携わります。この実務研修では、事務所内のさまざまな分野で経験を積みつつ、形式的な事務処理を適切かつ効率的に行うスキルを身につけます。

やり取りの多くは国際的な文脈で行われるため、あなたの優れた英語力が大きな強みとなります。当所では、ほぼペーパーレスで業務を行い、技術、法律、語学を結び付けた基礎的な実務研修を提供しています。

あなたは法律と組織の橋渡し役として活躍します。

法律事務職員(RAFA)

バーデーレ・パーゲンベルクにおける法律事務職員実務研修では、当所の弁護士と密接に協力しながら作業を行います。当所の刺激的な特許訴訟に携わり、訴状の準備や弁護士の提出書面の処理を行いながら、重要な期限を確実に管理し、組織的な業務を遂行するスキルを磨いていきます。

優れた英語能力は、国際的なやり取りを円滑に行う上で大いに役立つでしょう。また、当所の他部門を知る機会も提供しています。当所では、ほぼ完全にデジタル化された環境で働くことになります。 

この実務研修を通して、法律事務職員としてのキャリアを築くために必要な力をしっかり身につけ、未来への一歩を踏み出せます。

あなたは産業財産権法に関する貴重な経験を積むことができます。

バーデーレ・パーゲンベルクの司法修習生

バーデーレ・パーゲンベルクで司法修習生として勤務すると、産業財産権分野の第一線で活躍する法律事務所の一員として、他では得られない貴重な実務経験を積むことができます。当所では、特許訴訟をはじめ、商標法、意匠法、ドメイン法、不正競争防止法など、産業財産権の権利取得や権利行使に関する弁護士の業務を幅広くご紹介しています。 

修習期間中、または修習と並行して行う研究員としての副業を通じて、当所の経験豊富な弁護士と緊密に連携して働きます。刺激的で難度の高い案件に携わる中で、法的知識を実務に応用し、さらに深めることができます。調査活動や書面作成、訴状の準備に取り組むほか、裁判を傍聴する機会もあります。

バーデーレ・パーゲンベルクでは、産業財産権の法的側面だけでなく、当所の弁護士と弁理士の連携作業に実際に触れ、当所業務の技術的・戦略的側面への理解を深めていただくことにも重きを置いています。当事務所の総合的なアプローチにより、産業財産権法のあらゆる側面について包括的な知識を得ることができます。

Ulrika Voss
人事部

»当所で一緒に働いてみませんか? 下記までお問い合わせください +49 89 928 05-563 または karriere(at)bardehle.de