電気工学
自動化工学、制御工学、計測技術、情報通信工学など、様々な電気工学や電子工学分野における技術革新の保護ということになると、世界のリーダーは私たちに信頼を置いています。技術的な知識に加え、当事務所の専門的な弁理士は、電気工学の様々な分野での発明の遂行や行使における長年の経験を利用することができます。
当事務所の弁理士は、その専門性を利用して、クライアントのために日々、以下のような業務を行っています。
電気工学分野における発明の請求項の草案を作成する際には、発明のそれぞれの面がすべて独立して保護されるよう、特に注意を払っています。独立請求項を全体システムだけに絞ってしまうと、全体システムのコンポーネントだけを製造または販売している競合他社に対して特許を行使する際に問題が生じます。ドイツ連邦最高裁判所の判例には、特許を行使する段階で、保護されるべき要素に関する定義の不備を後で修正することはできないことを示すものが多くあります。
また、私たちは、回路のハードウェアおよびソフトウェアの具体的な実装から取り出した請求項の草案を作成することを特に重視しています。20年間の特許保護期間の間に回路のコンポーネントが変わることはあっても、機能要素は多くの場合、維持されます。このため、機能的な表現を用いることで、特許法の可能性を十分に利用し、侵害訴訟における証拠の問題やコストのかかる再設計を回避できます。
BARDEHLE PAGENBERG
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