Axel B. Berger(アクセル B. ・ベルガー)
Dr. rer. nat.(自然科学博士)、博士(Docteur)、 Dipl.-Biol.(ディプロム生物学者)
Axel Bergerは、弁理士として、生命科学と医薬品の技術分野、特に遺伝子工学、生化学、細胞生物学、免疫学、ウイルス学、薬理学、医療機器を専門としています。同氏の技術的な背景には、パリのパスツール研究所などでの数年間にわたる国際的研究などがあります。
同氏の主な実務分野には、特許出願手続きや、異議申立手続きにおける特許の防御と攻撃が含まれます。また、ドイツ連邦特許裁判所における特許侵害訴訟および(並行して行われる)無効訴訟における知的財産権の行使も取り扱っています。その他、侵害や有効性に関する意見書作成も多く行っています。
私は、生化学者として化学、生命科学、バイオテックを中心に扱っています。特に、訴訟経験を生かして特許出願の起草およびプロセキューションを行い、可能な限り保護範囲が広範な特許を取得し、主張することに魅力を感じています。
以下の組織による推薦を受けています
メンバーシップ
ドイツ弁理士会、epi(欧州特許庁代理人協会)、 FICPI(国際弁理士連盟)、LES(ライセンス協会)
当事務所のパートナー
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)の弁理士
ドイツ弁理士、欧州の商標および意匠弁理士として実務を行う認可を取得
ドイツ特許商標庁およびドイツ連邦特許裁判所で特許法の研修
マンハイム地方裁判所(独)で特許法の研修
ハーゲン通信大学(独)で弁理士のための法律学を勉強
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)で特許技術者および弁理士研修生
レーゲンスブルク大学(独)生化学、遺伝学、微生物学研究室で研究
パスツール研究所細胞生物学および感染症部門(仏パリ)の研究員
パリ第11大学(仏)およびレーゲンスブルク大学(独)で、エピジェネティックな遺伝子制御メカニズムを専門とする分子細胞生物学と生化学をで博士号(Doctorat)と自然科学博士号(Dr. rer. nat.)を取得
ハイデルベルク大学(独)で分子生物学、細胞生物学、生化学を専攻し、生物学の学位 (Dipl.-Biol.) を取得(ユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルク(独)、ピエール・エ・マリー・キュリー大学(仏パリ)での勉強を含む)。
ドイツ癌研究センター(DKFZ)分子遺伝学部門(独ハイデルベルク)などでインターンシップ