Axel Munier(アクセル・ムニエー)
Axel Munierは、フランスの弁護士資格を持っており、専門分野の知的財産の訴訟において確固とした経験を積んでいます。
同氏は、主に意匠法と特許法を取り扱っています。また、定期的に商標法、著作権法、不正競争防止法の分野の案件も扱っています。
同氏はデザイン、自動車、エレクトロニクス、ファッション、スポーツなど様々な分野において、国際的なクライアントを中心に、幅広い知的財産権のステークホルダーに助言やサポートを提供しています。
その他、国内および複数の管轄区域における様々な紛争において、クライアントをサポートした経験を有しています。また、フランスの民事、商事、刑事裁判所、フランスおよび欧州の知的財産権庁でクライアントを代理しているほか、ドメイン名に関する紛争にも対応しています。国境を越えた紛争では、同氏は、国内レベルで関与している、異なる管轄区域にいるステークホルダーの行動を調整しています。
知的財産権に関するあらゆる問題だけでなく、消費者法や流通法、製品の規制要件や関税などの付随的な問題についても助言を提供しています。
同氏の実務のさらなる分野は偽造防止であり、そこでは同氏は、製品の海賊行為と戦うために、クライアントが効果的な戦略を立案し実施するサポートをしています。
以下の組織による推薦を受けています
メンバーシップ
同氏は、AIPPI(国際知的財産保護協会)およびINTA(国際商標協会)の会員です。
当事務所のパートナー
BARDEHLE PAGENBERG SELAS(仏パリ)の弁護士
Bird & Bird法律事務所(仏パリ)のアソシエイト弁護士
CAPA(弁護士職適格証明)ディプロマを取得
パリ南第11大学(仏)で民法のチューター
パリ第2パンテオン・アサス大学(仏パリ)で、文学、芸術、産業財産の修士2研究課程を修了
マギル大学(カナダ、モントリオール)比較法研究所で法学修士号(LL.M.)を取得