私たちと一緒にキャリアを築きませんか?
私たちのミュンヘンとデュッセルドルフのオフィスは、法律と技術を専門とする合同チームで、高度な資格を持つ弁理士と知的財産が専門の弁護士が世界中のクライアントをサポートしています。
特許法事務員、パラリーガル、秘書課のスタッフが、個別に法律相談業務をサポートしています。
当事務所の明るくモダンなオフィスは、ミュンヘンとデュッセルドルフの魅力的な地域にあり、高度に専門化され、集中力を要する業務に専念しやすい環境を提供しています。 この快適な職場には、240 名以上が親しみやすい雰囲気の中、チームワークの精神を持って働いており、勤務時間はフレキシブルです。オフィスには豊富な種類のコーヒーが揃い、毎日新鮮な果物が届けられます。また、従業員のためのさまざまなイベントが開催され、日々の業務を変化のあるものにし、仕事と生活の質を高めています。
私たちのチームに加わりたい方は、是非、当事務所にご応募ください。
Ronja Schregle
弁護士
Marius Fischer
特許エンジニア、弁理士研修生
研修教育
当事務所は、以下の職種の研修教育を提供しています。
- 特許法事務員(性別、障害の有無を問いません)
- パラリーガル(性別、障害の有無を問いません)
どちらの研修に参加するにも、高度な英語の知識を持っていることが重要です。英語のスキルは、国際的な環境で働く際に日々必要となります。クライアントと事務所内でのコミュニケーションの大部分は、英語で行われています。
特許法事務員の研修は、ドイツ、欧州、またはその他の地域での特許の出願段階から付与までの特許の正式な手続きに焦点を当てています。
当事務所のパラリーガル研修は、特に特許訴訟を扱い、また商標や意匠も扱っている当事務所の弁護士との協力の下で行われます。研修では、特に訴状の準備および提出、訴訟事件摘要書の発行、ヒアリングの期限と日付の正確な記録を行うことを学びます。
また、すべての研修生は、ファイル管理(デジタル形式と紙形式両方)や世界中のクライアントや同僚とのコミュニケーションなど、弁護士の一般事務を手伝います。
当事務所の研修生は、一般に、研修を与える弁理士または弁護士の部署に割り当てられます。しかし、当事務所の他の部署についても一通り学ぶため、期限を記録する業務を主に担当する部署、知的財産権の年金管理を担当する部署、総務部(経理、マーケティング、購入/設備管理)について深く学習できます。このため、幅広い法的、技術的、言語的能力が身に付きます。
職業学校での課程で学ぶほかに、当事務所内で毎週行われるレッスンにより、中間試験や最終試験の準備をすることができます。
仕事を持つ母親として、こんなに親切な雇用者がいることは大きな安心です。
BARDEHLE PAGENBERGで出産休暇、育児休暇、勤務時間のフレックスタイム制を利用したTanja Askarの経験談:
「私は、2000年3月からBARDEHLE PAGENBERGで特許法事務員として働いています。最初はパートタイムで始め、外国語の通信担当者としての追加の研修を受けてからはフルタイムとなりました。
その後何年にもわたって多くを学び、ダイナミックなチームの一員として、新しい能力を身に付ける機会を得ることができ、充実した毎日でした。
2013年2月には、出産休暇を取り、その後で育児休暇を取りました。これらの休暇を取るに当たって、人事部から提供された仕事に関するすべての面からの知識や経験、サポート、助言がとても役に立ちました。
1年後に職場に復帰したとき、私に対する責任がある当事務所の共同経営者は本当に親切で、パートタイムで仕事を続けることを許してくれ、私にとってすべてが非常に簡単になりました。ミュンヘンでの保育事情がかなり困難なことが明らかになったとき、私の雇用者はさらに大きな柔軟性を認めてくれ、パートタイムのスケジュールを私のニーズに合わせて調整することができました。仕事を持つ母親として、こんなに親切な雇用者がいることは大きな安心です。 」
ミュンヘンオフィスの職場環境
当オフィスでは、集中的な業務を行う場所と日常会話を交わしたりリラックスする場所の両方があります。明るくモダンなオフィスで、個室オフィスも共有オフィスもあります。当事務所は、最新テクノロジーに関連した主題の法律分野を扱っているため、職場でも最新技術を利用したいという熱望に応えています。PC、ソフトウェア、デジタルファイル管理、コンピュータのモニター、電話システム、ビデオ会議、Skype for Businessなど、当事務所のすべての技術は最新のものです。
給湯室(お茶、コーヒー、新鮮な果物を提供)が各階にあるだけでなく、居心地よいカフェテリアが一階にあり、中庭へと通じています。仕事外でもリラックスしたチームワークを楽しめるテーブルサッカーもあります。会議用フロアには、会議室、研修施設、ラウンジエリアがあり、広い屋上テラスまであります。この階では、会議、会合、当事務所のイベントなどが頻繁に行われています。
当オフィスの角を曲がったすぐのところに、U4の地下鉄駅や様々なバス路線の停留所があります。昼食の時間には、スーパーマーケット、 Käfer(ケーファー)デリカッセン、多くの小さなレストランが利用でき、通りの真向かいにプリンツ・レゲント劇場の食堂もあります。
このような快適な環境でキャリアを積むことができます。
デュッセルドルフのオフィス
当オフィスの敷地内には、明るく、モダンな個室オフィスおよび共有オフィスがあり、技術設備が整っているだけでなくあらゆるニーズを満たしています。ペントハウス最上階では、デュッセルドルフのスカイラインを一望できます。
当オフィスのすぐ近くには、デュッセルドルフの旧市街やそのレストランや小さなカフェがあり、昼食の時間を過ごすには最適な場所となっています。また、世界でも最長のバーがあり、仕事を終えた夜にはリラックスした雰囲気の中でチームの仲間と活発なディスカッションを交わすことができます。
デュッセルドルの中心は、ケーニヒスアレー( Kö)と並行する道にあり、2本の地下鉄路線もすぐに利用できて、たった数分でHauptbahnhof(中央駅)まで移動することができ、そこからルール地方の主要な市に簡単にアクセスできます。
デュッセルドルフオフィスは、都会的な若年層には特に人気を博しています。良好な職場環境で優れたチームと共に集中して働くことができ、とても充実した環境となっています。