Benjamin Ruckert(ベンヤミン・ルッケルト)
Dr. rer. nat.(自然科学博士)、 Dipl.-Phys.(ディプロム物理学者)
Dr. Ruckertは、ドイツの弁理士および欧州特許庁の代理人として、ドイツや外国のクライアントを代理して、ドイツ特許商標庁および欧州特許庁での特許付与手続きを行っています。同氏の主な技術分野は、通信および通信工学(GSM、LTE、LTE-A、5Gなどの移動無線規格など)です。また、機械(スポーツ用品や医療機器など)、物理学(超伝導体など)の技術分野も扱っています。
また、同氏は、特許や実用新案の法的有効性や侵害に関する専門家としての意見書の草案も頻繁に作成しています。同氏の実務の他の範囲は、異議申立、上訴、無効手続を行うことや、国境を越えた紛争が多い特許および実用新案の侵害訴訟に参加することに関連します。同氏は、個人発明家、中小企業、国際企業からの委託を受けています。
私が案件に取り組む際は、持ち前の好奇心と抽象的思考への関心を組み合わせて、徹底的に理解を深めています。そして、正確かつ効率的に仕事を行うことで、クライアントの成功へと導く戦いに挑みます。
以下の組織による推薦を受けています
当事務所のパートナー
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)でドイツ弁理士および欧州特許弁理士
欧州特許弁理士として実務を行う認可を取得
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)のドイツ弁理士
ドイツの弁理士実務を行う認可を取得
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)の特許エンジニアおよび弁理士研修生
ハーゲン通信大学(独)で弁理士のための法律学を勉強
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(独)の実験素粒子物理学講座のグリッド・コンピューティング分野の研究員
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン物理学部で博士号(Dr. rer. nat.)を取得(論文:「Search for a Higgs Boson Produced in Association with a W Boson at ATLAS(ATLAS実験でWボゾンとの関連で生成されたヒッグス粒子の探索))
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン実験素粒子物理学講座の研究員
「国際マックス・プランク素粒子物理学スクール」(IMPRS)準会員
研究科「新現象のエネルギーフロンティアにおける素粒子物理学」を修了
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン実験素粒子物理学講座およびCERN(欧州原子核研究機構。スイス、ジュネーブ)の博士学生
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンおよびCERNに実験素粒子物理学に関する論文を提出
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学で、追加の専門としてコンピューターサイエンス、天体物理学、粒子線検出器を研究し、物理学の学位(Dipl.-Phys.)を取得