Johannes Lang(ヨハネス・ラング)
Dipl.-Ing.(ディプロム・エンジニア)、Dipl. CEIPI(国際知的財産研究センターのディプロム)
Johannes Langの主な実践分野には、ドイツおよびフランスでの特許訴訟、ドイツおよび欧州での特許異議申立および控訴手続、ドイツ連邦特許裁判所およびドイツ連邦最高裁判所での特許無効手続、特許庁での特許出願手続が含まれます。
同氏が特に得意とする技術分野は、ソフトウェアおよびコンピューター関連の発明、電子工学、情報科学技術および電気通信、半導体メモリ、デジタル画像およびオーディオ処理、オーディオ・ビデオ機器、スマートカード、医療機器などです。
ドイツおよび欧州における複雑な国際特許訴訟において、特に米国での並行訴訟や他の欧州諸国での訴訟との調整を必要とする案件では、頻繁に主任弁理士を務めています。同氏は、コンピューター技術、データ圧縮、通信規格、スマートカードなどの分野の特許訴訟で、大手グローバル企業を代理しています。
また、フランスの弁理士として、フランスの特許訴訟手続き、特に「saisie-contrefaçon」(侵害を立証するためのフランスの手続き)にも精通しています。
ドイツ弁理士および欧州特許弁理士、統一特許裁判所(UPC)の代理人、経営パートナー
オフィス: ミュンヘン
言語: ドイツ語, 英語, フランス語
私は、世界中のいろいろな国に住み、仕事をしてきたので、クライアントと共に特に多国間の特許訴訟および告訴手続きを調整することにやりがいを感じています。
以下の組織による推薦を受けています
メンバーシップ
ドイツ弁理士会のコンピューター・ソフトウェア委員会の前会長(2008年~2017年)、現副会長
米国的財産権者協会 IPO(Intellectual Property Owners Association)のソフトウェア・ビジネスメソッド委員会
GRUR(ドイツ産業上の権利保護と著作権保護協会)、LES(ライセンス協会)、VPP(産業上の権利保護専門家協会)、FICPI(国際弁理士連盟)、 epi(欧州特許庁代理人協会)
出版物
欧州の知的財産権法制の注釈書「Concise European Patent Law(欧州特許法の要約)」の共著者です。
講義 & セミナー
同氏は、ハーゲン通信大学(独)のKurt Härtel(クルト・ヘルテル)研究室で特許侵害法に関する講義を行っているほか、特にソフトウェア特許の分野で定期的に講義を行い、著作を出版しています。
当事務所の経営パートナー
統一特許裁判所(UPC)の代理人
当事務所の共同経営パートナー
当事務所の経営パートナー
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)のパートナー
米国特許法律事務所(カリフォルニア州メンローパーク)で研修生
大阪の特許事務所で研修生
上海(中国)の特許事務所で研修生
フランス特許庁(INPI)に資格のあるIP実務者として登録
欧州特許弁理士として実務を行う認可を取得
BARDEHLE PAGENBERG(仏パリ)で常駐パートナー
ロベール・シューマン大学(CEIPI。仏ストラスブール)で特許法を研究(Diplomé en brevet d'invent)
ドイツの弁理士実務を行う認可を取得
ハーゲン通信大学(独)で弁理士のための法律学を勉強
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)で弁理士研修生
RENAULT SA(仏パリ)の車体生産自動化部門責任者の技術アシスタント
カールスルーエ大学(独)およびCNRSリヨン(仏)で、マイクロプロセッサ設計およびデジタル画像処理の分野で学術助手
I.N.S.A. (Institut National des Sciences Appliquées。仏リヨン)で交換奨学生
カールスルーエ工科大学(独)で電気工学修士号(Dipl.-Ing.)取得