Georg Anetsberger(ゲオルク・アーネッツベルガー)

Dr. rer. nat.(自然科学博士)、 Dipl.-Phys.(ディプロム物理学者)、Dipl.-Kfm.(ディプロム経営学者)

Georg Anetsbergerは、特許関連のあらゆる問題でドイツや外国のクライアントを代理しています。同氏は定期的に欧州特許庁およびドイツ特許商標庁への特許出願の草稿を作成し、プロセキューションを行っています。特に、ドイツの当該裁判所での異議申立および無効手続、特許権の行使を主に行っていますが、多くの場合、これと並行して他の管轄区域での手続きも調整しています。また、定期的に特許法に関連する問題についても意見書を提供しています。同氏は、レーザーや半導体などの実験物理学やナノテクノロジーの分野で数年にわたり学際的研究を行ってきたため、様々な技術分野に対応することができます。

同氏は、レーザー技術、医療技術、電子工学、光学式記憶媒体、RAM、スポーツ用品、LTEや他の移動通信標準の分野での案件を扱った豊富な経験を有しています。弁理士と経営学の学位という二つの資格を持っているため、特に戦略的なビジネスの面や経済的ニーズを考慮に入れて、クライアントに助言することができます。

同氏は、特許法、物理学、経済学の分野でいくつかの学術論文を発表しています。


ドイツ弁理士および欧州特許弁理士、パートナー

オフィス: ミュンヘン

言語: ドイツ語, 英語, フランス語, スペイン語

+49 89 928 05-0
georg.anetsberger(at)bardehle.de

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法的通知

私の仕事の原動力は、クライアントの事件をサクセス・ストーリーに変えるような小さなきっかけを見い出すことです。

以下の組織による推薦を受けています

出版物

同氏は、書籍の „Patents and Standards: Practice, Policy, and Enforcement“ (特許と規格:実践、方針、行使)」の共著者(EPOに関する章を担当)であり、特許法、物理学、経済学の分野で多数の学術論文を執筆しています。

講義 & セミナー

また、ドイツ弁理士会から弁理士研修生の指導者として任命され、バイエルン州で定期的に弁理士研修生のワークショップで指導しています。

2018年
2018年~現在

当事務所のパートナー

2015年
2015年~現在

BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)の弁理士および欧州特許弁理士

2014年
2014年~現在

BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)の弁理士

2013年
2013年

マンハイム地方裁判所(独)、ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所での任期

2011年
2011年 - 2013年

BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)で弁理士研修生

2011年 - 2013年

ハーゲン通信大学(独)で弁理士のための法律学を勉強

2010年
2010年

ハーゲン通信大学(独)で経済学の分野で修士論文(Dipl.-Kfm.)を提出

2008年
2008年 - 2011年

マックス・プランク量子光学研究所(独ガルヒング)およびスイス連邦工科大学(École-Polytechnique Fédérale de Lausanne。スイス、ローザンヌ)の学術会員

2008年 - 2010年

マックス・プランク量子光学研究所およびルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(独)で、ノーベル賞受賞者のHänsch(ヘンシュ)教授の下、ナノメカニカルシステム分野で博士論文(「summa cum laude(最優等)」)を提出

2007年
2007年

優秀な成績で理学修士(M.Sc.)の物理学ディプロム(Dipl.-Phys.)を取得

2005年
2005年 - 2007年

Infineon Technologies社(独ミュンヘン)、シドニー大学応用物理学部などでインターンシップ

2005年

ドイツ学術交流会の1年間の奨学金を得て、シドニー大学で物理学と数学を研究

2001年
2001年 - 2007年

ドイツ大学奨学金財団(Studienstiftung)およびバイエルン州エリートネットワークの奨学金を得て、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンおよびミュンヘン工科大学で物理学および経営学を専攻